“霊長類最強グラドル” 染谷有香、飯野 “セクシー” 雄貴をライバル視!?「お尻では負けない」

“霊長類最強” のキャッチフレーズで知られる染谷だが、記者会見には三角巾をつけて現れ、報道陣に「すみません、けがをしてしまいまして……」とひと言。「一昨日、歩いていたら暑さでクラっときて段差があってつまづいて肩、ひじ、手首を負傷してしまった。今年は（暑さで倒れる人が）多いみたいなので、ぜひ皆さんも気をつけていただきたい」と注意喚起した。

　キャッチフレーズについて本人は「何度聞いてもありがたいキャッチコピーをつけていただいたと思うんですけど、本当に大げさだなと（笑）」と苦笑いし「それで覚えていただくことが多いので本当に感謝している。実際の人物像とはキャラクターが違うかもしれないんですけど、自分の中でもモチベーションになるというか。キャッチフレーズに負けないように、がっかりされないように日々過ごしたいなと思っている」と照れまくった。

　ヘアヌード写真集第3弾となる本作。お気に入りは鉄格子の中で赤いランジェリーを身につけたカットだといい、「麻布十番のアルファインという老舗のSMホテルで撮影した。本当に昔からある歴史を感じるような場所で、そういったところに自分が写っているということでも特別な写真になった」と紹介。あまりのセクシーさに報道陣から「（公開が）厳しい」という声が漏れると「厳しい!? コンプラ的に大丈夫ですか？ どうしよう……」と困惑するひと幕も。

　さらに「私は唯一の写真だと思ってたんですけど、DDTのプロレスラーの飯野 “セクシー” 雄貴さんに同じことをやられていたので “ライバルがいる！” と思ってちょっとドキドキした」と驚き、「セクシーというところでもキャラクター被りがあるんですけど、今度の写真集には負けないような写真が収録されているので、私は私の武器で “霊長類最強” の名に恥じないように頑張りたい」と決意を新たにした。

　飯野と対面したことはないが「プロレスが大好きな親友から、突然LINEで “セクシー” 雄貴さんのフェンスにお尻がハマっている画像と私の写真集の画像が2枚送られてきた（笑）。世界で私しかしていないポーズだと思っていたのに “やられた！” と思って。それから毎日ライバル視している」と明かし、「私はグラビアアイドルなので写真で宣戦布告できたらいいんですけど……」ととまどいながらも「お尻では負けないと思っています。いつか “柵ばさみ” で対決させてもらえたらうれしい」と宣戦布告。

　最後に「けがをした時に作業服の素敵な紳士の方が助けてくれた。日陰に連れて行ってバンドエイドとお水を渡してくれて、お礼がしたいのでお名前と連絡先を聞いたら、“いや、大丈夫です” と去ってしまったんです。もしこれを見ていたら心から感謝しています、ありがとうございました」と呼びかけた。