右目負傷でドクターストップの神龍誠に会場から「やれよ」の声。対戦相手の堀口恭司は「見えないのであればやるべきじゃない」【超RIZIN.2】
アイポークの場面を説明する堀口恭司
その後に会見に臨んだ堀口は今回の裁定については「本当に見えないのであればやるべきじゃないと思いますね。やっぱりプロフェッショナルなので、成績がずっと残るので。本当に見えなかったのであれば、この判断で良かったと思います」と語った。
そして「自分はやりますね(笑)。自分はアホなんで」と語ったのだが、これは「自分は特別なので」と神龍の判断については非難されるべきものではないということも強調した。
アイポークになってしまった場面については「左手で払いに行ってから右のパンチを出そうと思ったら、そこで」などと説明した。
再戦については「もちろんやりたいですね。いつでも大丈夫です」と語った。