RIZINが11月4日にアゼルバイジャンで大会開催。フェザー級王者になったケラモフは「誰とでも戦う」【RIZIN】
ルスラントレーナー、ケラモフ、ムサエフ(左から)
またケラモフは試合後の会見で「アゼルバイジャン大会の発表は大きなモチベーションになった。外国でRIZINの大会をやるのは初めてで、バクーでやることは私やトフィック、メイマンが日本で何度も試合をして実力をみせて功績を築いてきたその一部であると思いますし、日本やRIZINに対する愛が実った結果だと思うので大変うれしいです」と語った。そして自らの試合については「RIZINのほうで、何人か候補者を上げてもらい、選べと言われれば選ぶ。ただ自分としては誰であろうとかまわない。クレベルでも斎藤裕でも、いわれた人と対戦します」と王者として誰の挑戦でも受ける覚悟を見せた。