関口メンディー「SAMRISE Festival 」は恐ろしい? こだわり抜いたフェス飯試食で「うメンディーー!」連発
次は、世界一の寿司店との呼び声も高い「鮨さいとう」の握りと太巻き。関口はシマアジをほおばると、斎藤さんと握手を交わしながらじっと斎藤さんの目をたまま、この日3度目の「うメンディーー!」」。関口は「言葉が出ないです。歯ごたえがすごい! …フェス飯でこれが出るんですよね、すごいですね! 恐ろしいフェスだな」
この日の握りは、赤身2貫、穴子、ヒラメ、シマアジ、シンコの6貫の構成。斎藤さんは「お店に行ったかのような。コースをぎゅっとしたイメージで作っています」と胸を張った。
最後は、日本最高峰の焼き鳥店「鳥しき」のブラックチキンバーガー。竹炭を加えた真っ黒なバンズに揺れる金箔とインパクトのあるルックスに、関口は「ワーォ! カッコいい!」。かぶりつくと、今度は「はさメンディー!!! このバンズに挟まれたい!」と変化球。フィリングは、フライドチキン、レタス、エメンタールチーズ、マヨネーズ、漬物のゆず大根。関口もゆず大根の和テイストが気に入ったようで、唇についた金箔をひらひらさせながらペロリと完食した。
当日は、やま幸、鮨さいとう、鳥しきのほかにも、クラフトビールや日本酒、ワインなど何百種類ものお酒が楽しめる「Amazon Smile Bar」も出展。さらに、野外会場となるけやきひろばでは、無料で参加できる体験型お祭りエンターテイメントも開催される。
関口は改めて「音楽と食、今まであまりそういう打ち出し方をしてきたイベントってあまりないなと思っています。このビジュアルを見ていただくと、すごく日本推し、日本文化が詰まっている。日本はコンテンツが強いなと思うんです。マンガ、アニメいろいろあると思うんですけど、その中でも食って素晴らしいと思うんです。どの国の方も来て日本の食は美味しいと言ってくれます。それが音楽と交わるという……たくさんの方に楽しんでいただきたいし、今後の展開もすごい楽しみです」と期待で胸を膨らませた。