勝村&和田がジャクソン&HARUKAZEを破り、SOG世界タッグ王座初防衛「強いヤツを倒して、このベルトの価値を上げていきたい」【ガンプロ】

和田と勝村(左から)

 V1を達成した和田は「HARUKAZE、根性あるね。ガンプロにあんなヤツがいるとは思わなかった。今ガンプロに俺らの相手はいないと思うから、アジア、IWGP、GHC、他団体に行ってもいいと思う」、勝村は「予想以上にHARUKAZEも頑張ったけど、僕らはちょっと強すぎました。ガンプロで挑戦する人がいたらやるし、他団体でも格闘家でも。どんどん強いヤツを倒して、ガンプロのこのベルトの価値を上げていきたいと思います」と胸を張った。

 敗れたHARUKAZEは「ベルトを巻くには私が負けちゃいけないと思ってて、私が獲られてしまって。1回の負けぐらいでこんなへこたれていたらダメだなって。ジャクソン、また私とタッグ組んでください」とタッグ継続を要望。ジャクソンは「もちろん。ここからがスタート。ガンプロでタッグをやるならHARUKAZEしか組まない! リーサル・ウェポンは終わらない!」と応じていた。