【インタビュー】GENERATIONS 片寄涼太、関口メンディー、中務裕太が「ゾクゾクする」後輩とは?〈ミンナのウタ〉
――またGENERATIONS全員で映画を撮るならどんな内容にしますか?
片寄「これは映画好きな裕太くん、どうですか?」
中務「『ハングオーバー!』みたいなのはどう? 全員で飲み会していて、あえてメンさんじゃなくて(佐野)玲於が消えて、みんなで探しに行くみたいな」
片寄「面白そう。目が覚めると虎がいたりしてね」
中務「あと、メンディーさんが知らん人と結婚している」
片寄「良いね〜! 和製『ハングオーバー!』めっちゃ面白そうだし、特に僕らはそういうのハマるよね。松竹さん、GENERATIONS15周年の時に和製『ハングオーバー!』お願いします!」
中務「タイトルは日本語で『二日酔い』でお願いします」
―― TOKYO HEADLINEの“TOKYO”というワードにちなんで、東京で好きな場所は?
片寄「パッと思いつくのは天王洲。アーバンな雰囲気に憧れます」
関口「僕は地元が天王洲で昔ずっと住んでいました」
片寄「天王洲の汚点なんですよね?」
関口「汚点じゃないよ(笑)!」
中務「違うんですか? 天王洲のデメリットポイントですよね?」
関口「むしろ天王洲のメリットポイントでしょ」
片寄「皇居の付近とかも好き」
関口「分かる。あの周辺良いよね。あと、銀座も好き。あの辺はやっぱり活気がある」
片寄「キラキラした街ですよね」
関口「あと…」
片寄「めっちゃ出てくるやん! メンディーさん東京で好きな場所多すぎるから次のでラストにして」
関口「青山通りも好きなんですよ。表参道から外苑前に行くあの道が好きなの」
片寄「細か! 距離短か!」
関口「あ、でもちょっと範囲広くして青学から表参道超えてFrancfrancくらいまで」
中務「細か! 僕は1つしかない。六本木ヒルズです。『俺はヒルズ族だぜぇ!』って気分で歩くのが楽しい。ヒルズ族じゃないけど(笑)。関西人なんでヒルズ族に憧れがあるんです」
関口「それでいくと虎ノ門とかも好きでしょ?」
片寄「中目黒は!! なんでまだ誰も言わない!!」
関口「中目黒はもちろん好きだよ(笑)。当たり前だからあえて言わないんだよ。中目黒が好きなのは大前提です」
(取材・文:近藤加奈子 )
撮影・須山杏 スタイリスト:葛西‟ジャンボ”克哉 ヘアメイク:米持冬花(JYUNESU)