TOKYO MXで「小学生向けキャスター体験会」開催。子供たちは「最初は緊張」も堂々とアナウンス
各自、ニュースを読む練習(撮影・蔦野裕)
さらに「私は、ニュースの原稿をもらったときに、声を出して読んでみます。その時、1回目は理解するために読み、2回目はきれいに伝わるように読む練習をします。そして、3回目はしっかり伝えることを意識して練習をします」と自らの経験を伝える。そして「原稿の重要なところに丸を付けて、そこをゆっくり、はきはきと読むようにするとよく伝わります」とアドバイス。続いては隣同士でペアを組んで「お友達に伝えるように、声を出して顔を見て読んでみましょう」と別のバリエーションの練習も。
そして森田は「“こんにちは、キャスターの○○です”っていう自己紹介は前を向いてやってみましょう。その後は下を向いてもいいですよ」、「“こんにちは”の言い方は遠くにいる人届くように言いましょう」などと一歩進んだアドバイスを送ると、いよいよスタジオに移動してのキャスター体験に。