ちゃんよたが復帰戦で尾﨑妹加から初勝利も「ケガが治ったらもう1回シングルで戦ってください」と再戦アピール【PPPTOKYO】

　試合後のバックステージではちゃんよたは「3カ月ぶりの試合だったんですがめちゃくちゃ楽しかった。妹加さんとシングル、なんかもう。私がやりたいというプロレスが妹加さんと戦っていて分かったし、今日は足のケガもあったみたいで万全ではなかったみたいですけど、ケガが治ったらばっちりぶつかり合う試合がしたいと思っています。あと、今後、夏さんとのタッグももっともっとやっていきたいし、9・21はラム会長とはできないみたいですが、その先、絶対に決着をつけてやろうと思っています」と改めて尾﨑との再戦とラム会長との決着戦をアピールした。

　休業していた3カ月間については「リフレッシュはすごくできたし、3カ月お休みをいただいて、時間がなくてできなかったことや、あとは考え方、自分の今後とかこれからどうなりたいかとか、そういう考えがまとまった3カ月だったと思います。プロレスもそうだし、今やっている仕事とか、これから自分がどうしていこうかなというのがまとまりました」などと振り返った。

　尾﨑は「今日の試合は、私自身が凄く楽しみにしていた試合だったのに、直前の試合でケガをしてしまい、それでもやっぱり、ちゃんよたちゃんの復帰戦、私がやりたくて、無理をして出たんですが、休養期間中にちゃんよたちゃんはパワーアップして帰ってきて、そんな中で万全じゃない自分がかなうわけもなくて。本当に相手にすごく失礼なことをしたなという思いが一つあって。でも、やっぱ足は痛かったですが、なによりもぶつかり合いが楽しかった。ちゃんよたちゃんのパワフルなスタイルは私も大好きだし、これからももっともっと試合をしていきたいと思いました。そのために足を万全にして、相手に失礼のないようにしっかりコンディションを整えてくるので、再戦したいですね」と語った。