EXILE TETSUYA、GENERATIONSの関口メンディーと小森隼が「フレー!フレー!フレー!」駿府城夏まつりで「最高の夏の思い出作れた」
EXILE TETSUYA、GENERATIONSの関口メンディーと小森隼が20日、静岡市の駿府城公園で行われた駿府城夏まつりに登場、子どもたちと踊り、タオルを振って、3368人でこの夏一番の思い出を作った。
3人が登場したのは、この日のメインステージの最初のプログラムとなった、EXILE TETSUYA presents オリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」。子どもも大人も、踊れる人もそうでない人も、EXILEのヒット曲に合わせて体を動かして楽しめると注目を集めている。
EXILE TETSUYAとキッズダンサーによる「Choo Choo Train」でスタートし、小森が登場すると「WON’T BE LONG」をパフォーマンス。耳なじみのある楽曲とTETSUYAと小森の掛け声に合わせて子どもも大人も一緒に踊る。「Choo Choo Train」のロールダンスで参加者が全身を使って描いた大小の円で観客エリアは波打ち、「WON’T BE LONG」のコール・アンド・レスポンスではステージの上と下が早くも一体化して笑顔の輪が広がった。
そして、先日その正体が明らかになった、子ども好きのEXILE TRIBEによるメンバー7人による新ユニット「EXILE B HAPPY」の最後のヒーローこと関口メンディーも、子どもたちの「メンディーマーン」の呼び声で、客席エリア中央の通路を機関車のような勢いで走って登場、そのままステージに駆け上がると大きな歓声が沸きあがった。
元気いっぱい踊って声援を送る客席を見て、「思ったよりキッズの数が多くて、めっちゃうれしい。最高ですね」とTETSUYA。EXILE B HAPPYのメンバーが3人揃ったことに触れると、小森は「こんなに早くまたステージに立てるなんてうれしいかぎり。こうやって、EXILE B HAPPYで日本全国に輪を広げていきたいですね」と笑顔を見せた。
ステージでは、先日、EXILE B HAPPYで披露した新曲「MORNING SUN」をパフォーマンス。TETSUYAの「みんなと一緒に踊りたい」のひと言で、関口がリーダーシップを取りレクチャーを行い、「グー・グー・グー・パー・グー・グー・パッ・パッ・パツ・パッ」とリズムに合わせ、みんなで一緒に踊った。
そして、オリジナルワークショップショーはフィナーレへ。タオルを振り、みんなで一緒にジャンプして盛り上がった。