EXILE TETSUYA、GENERATIONSの関口メンディーと小森隼が「フレー!フレー!フレー!」駿府城夏まつりで「最高の夏の思い出作れた」

「本当に最高でした」と、小森。「青空の下でみなさんと一緒に踊れたのは最高の夏の思い出になりました」と最高の笑顔。改めて司会者に感想を聞かれると「自分も10歳の時にEXILEに出会って、今に至ります。今日ここで出会って、一緒に踊ってくれたキッズが10年後とか15年後に一緒に同じステージに立ってたりとか、そういう夢が広がるようなワクワクするステージだったなと思います」と、まとめた。

 振付レクチャーを担当した関口には、司会者から「ダンスが上手くなるにはどうしたらいいのか」と質問が飛んだ。答える前に、会場にダンスをやっている人はいるかと聞いて、たくさん手が上がったのを確認すると「僕もそうしていたんですけど上手い人を見てマネするのが一番いい。LDHの先輩には(ダンスが)上手い人がいっぱいいて、TETSUYAさんは特にメチャクチャダンスが“うメンディー”です。そういう上手い人の形とかシルエットとかいろんなことをマネしていくとそれが沁みついていって、自分色になったりします。それを楽しんでやるのが近道かなと思います」と、話した。

 意外なタイミングで「うメンディー」をもらったTETSUYAは「はじめていただきました! ダンスうメンディー……めちゃうれしい」と喜んでいた。

 TETSUYAは「皆と一緒にダンス、音楽を使って健康になろうというステージなので、今日は素敵な光景が見れたなと思います」としたうえで、「また絶対こういうイベントもやりたいですし、それぞれのグループでライブで(静岡に)来たいと思うのでその時には遊びに来てください」と、アピール。また、2024年1月13日に静岡でのTGC開催が決定していることを強調、「LDH所属のアーティストとダンスを志す学生たちとのステージがあったり、(オリジナルワークショップショーのような)こういうステージがあったり企画はどんどん進んでいます。ぜひ遊びに来てくれたらうれしいです」と話した。