「タバスコ」4年ぶり新商品「シラチャーソース」発売で渋谷にフードトラック出現!

 世界中で愛されるホットソース「TABASCOソース」を販売する米マキルヘニー社は25日、日本で約4年ぶりとなる新商品「TABASCO シラチャーソース」日本初上陸記念発表会を開催。同日からの発売を記念して渋谷ストリーム 稲荷橋広場にて3日間限定のポップアップイベント「TABASCO シラチャーソース 3-wayスタンド」がスタートした。

オリジナルメニューをフードトラックで無料提供する「TABASCO シラチャーソース 3-wayスタンド」

 米ルイジアナ州で155年の歴史を持つマキルへニー社は、1868年に創業者のエドモンド・マキルへニーが初めて「TABASCOソース」のレシピを考案し、ハロルド・G・オズボーン社長で5代目。現在は世界195カ国で展開され、同社の工場では36以上の言語のラベルで1日72万本以上の「TABASCOソース」を製造している。中でも日本は最大の輸出国で、日本でのブランド認知度は92%、ホットソースカテゴリーでの市場シェアは90%以上。現在、日本で展開する「TABASCOブランド」のソースはシラチャーソースを入れて7つ目となる。

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