この日も1RKO勝ちの松山勇汰が「準備はできている」と中島千博の持つ王座への挑戦をアピール【Krush】

飛びヒザでフィニッシュ(撮影・上岸卓史)

 松山は試合後のマイクで「相手は韓国の60kgのチャンピオンだったので、自分の中ではKrushのタイトルにもつながるような大事な試合だったと思っていたんですが、どうでしたか、この試合? 9月にタイトルマッチが決まっているので次でないのは分かっているんですが、僕はいつでもいける準備はできているのでお願いします」と王座挑戦をアピールした。

 スーパー・フェザー級は現在、中島千博(POWER OF DREAM)が王座に君臨。「Krush.153」(9月29日、東京・後楽園ホール)で髙橋直樹(若獅子会館)を相手に2度目の防衛戦に臨むことになっている。