タイガー・クイーン、梅咲遥組がDarkerZ破り決勝進出。決勝でのジャガー横田潰しを宣言【ストロングスタイルプロレス】
フィニッシュはタイガースープレックス(撮影・上岸卓史)
権利があるのはウナギとクイーン。クイーンを羽交い絞めしたウナギにダーク・タイガーが誤爆。クイーンはツームストーンパイルドライバーからラウンディングボディープレスもダーク・タイガーがカット。しかし最後はクイーンがウナギにタイガースープレックスホールドを決め3カウントを奪った。
クイーンと梅咲は準決勝第1試合で高瀬、本間組を破ったジャガー、薮下組と12月7日に行われる決勝で対戦することとなった。
試合後のバックステージで梅咲は「ジャガーさんと薮下選手と決勝で戦うわけですが、一番最初の記者会見でジャガーさんが“タイガー・クイーンを潰す”とおっしゃっていたんですが、そんな言葉に自分たちは負けません。自分たちこそジャガー横田潰しで行きたいと思っています。私たちが初代のベルトを巻きたいと思っています」、クイーンも「ジャガーさんに勝って優勝します」とジャガー潰しを宣言した。