玖村将史は「4回目はない」、金子晃大は「ふさわしいのはKO。金子のKO」とともに完全決着を宣言【K-1】
「魂を上げてきた」と金子
金子は「僕が勝つと信じてくれている人たちのためにしっかり勝ちたい」と語り、対戦が決まってからの間については「僕の魂を上げてきたという感じ。やってきた中で魂が大事だなと気づいた」と自らの魂を磨き上げる作業を行ってきた。これからの8日間については「まだ上がると思うんで、まだ上げていこうと思う。できるところまで、上がり続けるところまで上げていこうかなと。上がるところまでやる」とさらなる高みを追求するつもり。
決着戦にふさわしい結末については玖村は「KOが一番分かりやすい。3回目にふさわしいと思う。でも、このレベルになると、簡単にKOで終わるわけにはいかないと思うんで、その中でも判定になっても圧倒して勝つことがふさわしいんじゃないかと思っている」、金子は「3回目なんでふさわしいのはKO。金子のKOで」とそれぞれ語った。