人気ホラー『コワすぎ！』完結作にヒロイン久保山智夏が涙目!? 例の廃墟、赤い女の真相も

　久保山が「白石監督から “アクションをやってもらいたい” というお話をいただいて準備していたら、パンチ特化型だと思ってなくて（笑）。パンチは全然練習してなくて、本番前に大迫さんに見てもらったら、へなちょこパンチで “やばいよ” と言われ、大迫さんに手伝ってもらってスパークリングして……」と語ると「スパークリング!?」と一斉にツッコミ。白石監督が「ワインじゃないんですから！」とダメ出しすると、久保山は涙を流して笑いながら「……以上です」と無理やりまとめて会場を困惑させた。

　最後に白石監督は「（シリーズの）ラストということで作った作品なんですが、この作品がもし盛り上がりすぎて、あまりにも会社が儲かったら “次はこれだけ出しますよ” と依頼してくる可能性もあるので、そうなったらちょっと考えないこともない」と思わせぶりな発言で来場を呼びかけた。