岸井ゆきのと小関裕太が寄り添う新CM「すごくほっこりさせてもらいました」


 イベントでは、岸井と小関がそれぞれ、生活や体調の変化といったライフイベントに紐づくという肌の敏感期を写真で紹介。

 岸井は26歳の頃だといい、その頃に撮影した浅草でどら焼きを頬張る写真を披露。

「地方で仕事で行ったりして環境が変わると水が体に合わなかったりとかしてデコルテの部分がボロボロむけ始めちゃったり、ホルモンバランスのなのかこめかみにいっぱいブツブツができたりとかして……ちょっと環境が変わるとこんなに揺らいでしまうんだなって思った時期がちょうどこの時期でした。結構落ち込みました。気にして触ってまた大きくなってやだなやだなって踏んだり蹴ったりでした。うまく目も合わせられないっていうか。めちゃめちゃでブツブツできてるじゃんて、思われないかなって」

「4Kとか8Kとかどんどんね」と相槌を打つ小関だったが、岸井の写真が紹介された瞬間に「めちゃくちゃ大好きなどら焼き! 浅草の亀十ですよね。小学生のころから並んで食べていました」と斜めな方向からの食いつきだった。

 一方、小関が披露したのは、18歳の時に初主演した舞台の楽屋での自撮り。メイクがうまくできたと撮影したという。

「初主演舞台というプレッシャーもありながら、学生だったので中間・期末テストがかぶってたりして、こっちも120% でやりたいし、こっちも120% でやりたいしっていう思いで空回りしそうになりながら必死にもがいていました。本当に両立が大変だった印象です」と振り返った。

 トークでは、肌の調子と関連がある心の疲れのケアも話題に。

 小関は好きな音楽を聴いたり好きな時間を楽しむことだという。

「時間があればひとりでキャンプに行って自然の空気を吸うとか……台本を読んでいます。結構マインドが変わって変わってセリフも覚えもいいし、構想を練られる感じがします」とのこと。

 岸井は「ひとりでキャンプっていいですね」とにっこり。「地元は川と山が近いので結構自然は大事ですね、自分の中でも心のケアとして。ただキャンプっていう発想はなかった」と話した。

 2人が出演するCMは13日からオンエア。プロジェクトサイトは公開中。