鈴木福、祖父のサプライズ登壇に照れる「孫が12人いるんです。僕が長男」

 

 俳優・鈴木福が祖父の尺⼋奏者である川村泰⼭氏に敬老の日にちなみ、感謝の手紙を贈った。

 ウォーキングなどの移動によってポイント報酬がもらえるM2E(Move to Earn)アプリ「トリマ」を運営するジオテクノロジーズ株式会社のCMキャラクターおよび“広報課長”を務める鈴木。

 健康法を聞かれると「小さいころから仕事していたり、野球もずっとやっていましたし、舞台のためにトレーニングしたりと、意外と運動してますね」と明かし「電車賃もバス代も上がっているので、楽しんでポイ活できるのはうれしい」と情報番組に出演する鈴木ならではの生活者目線で語った。

 この日は敬老の日に向け、鈴木が、祖父であり尺⼋奏者の川村泰⼭氏に感謝の手紙を用意。読み上げようとしたところに、川村氏がサプライズで登場すると、鈴木はビックリしつつ「こういうところに出てきたの見たことがない(笑)。演奏家として一緒にステージに上がらせてもらったことはあるけど…」と“お祖父ちゃん”に照れ笑い。

「尺八奏者として生涯現役でいてください」と手紙を贈った鈴木が「孫が12人いるんです」と言うと、川村氏も「1ダースです(笑)」。鈴木は「僕が長男で。だからみんなの成長を見守ってほしい」と祖父の健康を願った。

 さらに囲み取材で鈴木は、大学生になって初めての夏休みの思い出を聞かれると「夏休みの特別授業」と回答。「まる1日ぶっ通しで何日も授業するというのに参加しました。授業に出れないこともあるので単位がもらえるものは出たいとマネージャーさんにお願いして」と勉強熱心な一面を語りつつ「クラスの子たちとも仲良くなってディズニーランドに行ったりしました」と充実のキャンパスライフを明かしていた。

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