秋山&鼓太郎が電流爆破で大仁田組を破り、アジアタッグ王座奪取。ヨシ・タツが大森隆男とのコンビで10・7三条で挑戦へ【DDT】
大仁田は勝俣瞬馬、小嶋斗偉と共闘継続
これに対し、秋山が「電流爆破は電流爆破で認めてる。だけどアジアは違う。これは、今から上に行こうって人間がしのぎを削るベルトだよ」と言うと、ヨシ・タツは「俺はまだ上を目指してるんだよ。電流爆破をアジアでやらないって言うなら、普通の試合形式でいいよ。俺が絶対取り戻す」と言い放ち、秋山は「誰か連れてこい!」と投げ掛けた。大会終了後、ヨシ・タツはパートナーに大森を指名し、10・7三条でのアジアタッグ王座戦が緊急決定した。
一方、7カ月半守った王座から陥落した大仁田は「負けは負けとして認めるけど、貸しておくだけ。利子つけて返してもらう。まさか、あんなところで有刺鉄線使ったりすると思わなかった」と話すも、落胆の色は隠せなかった。その後、勝俣瞬馬(負傷欠場中)、小嶋斗偉が大仁田の元を訪れ、小嶋が「電流爆破を大将とタッグを組んでやりたいです」と熱望。大仁田は「若いヤツらに電流爆破を継いでもらいたい。だから、この3人で頑張っていこう」と語り、DDO(ドラマチック・ドリーム・オーニタ)での共闘継続を誓い合った。
DDTプロレス「DRAMATIC EXPLOSION 2023」(9月18日、愛知・名古屋国際会議場イベントホール)
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
○須見和馬(5分59秒、高角度回転片エビ固め)瑠希也●
◆第二試合 フェロモンズファイナルカウントダウン in 名古屋~3WAYタッグマッチ 30分一本勝負
飯野“セクシー”雄貴&○男色“ダンディ”ディーノ vs 平田一喜&彰人 vs 高木三四郎&正田壮史●
(6分40秒、TKO勝ち)
※リップロック→レフェリーストップ
◆第三試合 30分一本勝負
佐々木大輔&○KANON&MJポー(9分26秒、コブラツイスト)岡谷英樹&岡田佑介&高鹿佑也●
◆第四試合 名古屋名物スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
火野裕士&●大石真翔&遠藤哲哉(14分3秒、片エビ固め)入江茂弘○&樋口和貞&石田慎也
※ビーストボンバー
◆第五試合 アジアタッグ選手権試合~電流爆破バット&ボードタッグデスマッチ 60分一本勝負
〈王者組〉大仁田厚&●ヨシ・タツ(8分17秒、片エビ固め)秋山準○&鈴木鼓太郎〈挑戦者組〉
※サンドイッチ式電流爆破バットフルスイング。大仁田組が6度目の防衛に失敗、秋山組が第120代王者組となる。
◆セミファイナル 30分一本勝負
HARASHIMA&○納谷幸男(15分18秒、体固め)上野勇希&小嶋斗偉●
※世界一のバックドロップ
◆メインイベント スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
クリス・ブルックス&MAO&●アントーニオ本多(17分12秒、ケツァル・コアトル)鈴木みのる&坂口征夫&赤井沙希○
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
○須見和馬(5分59秒、高角度回転片エビ固め)瑠希也●
◆第二試合 フェロモンズファイナルカウントダウン in 名古屋~3WAYタッグマッチ 30分一本勝負
飯野“セクシー”雄貴&○男色“ダンディ”ディーノ vs 平田一喜&彰人 vs 高木三四郎&正田壮史●
(6分40秒、TKO勝ち)
※リップロック→レフェリーストップ
◆第三試合 30分一本勝負
佐々木大輔&○KANON&MJポー(9分26秒、コブラツイスト)岡谷英樹&岡田佑介&高鹿佑也●
◆第四試合 名古屋名物スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
火野裕士&●大石真翔&遠藤哲哉(14分3秒、片エビ固め)入江茂弘○&樋口和貞&石田慎也
※ビーストボンバー
◆第五試合 アジアタッグ選手権試合~電流爆破バット&ボードタッグデスマッチ 60分一本勝負
〈王者組〉大仁田厚&●ヨシ・タツ(8分17秒、片エビ固め)秋山準○&鈴木鼓太郎〈挑戦者組〉
※サンドイッチ式電流爆破バットフルスイング。大仁田組が6度目の防衛に失敗、秋山組が第120代王者組となる。
◆セミファイナル 30分一本勝負
HARASHIMA&○納谷幸男(15分18秒、体固め)上野勇希&小嶋斗偉●
※世界一のバックドロップ
◆メインイベント スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
クリス・ブルックス&MAO&●アントーニオ本多(17分12秒、ケツァル・コアトル)鈴木みのる&坂口征夫&赤井沙希○