史上初の「新幹線プロレス」で鈴木みのるが高木三四郎を制す。「次、月面だろうが、無人島だろうが行ってやる。富士山の火口でもいいぞ!」【DDT】
男色ディーノが車内販売
そこに、Tバックにエプロンを着用した男色ディーノが硬いアイスの車内販売で現れる。いったん戦いは休止して、みんなでアイスを食す。ディーノが高木にリップロック狙いも、かわして鈴木に誤爆。富士山が見えた後、秋山準がフルコスチュームで出陣。高木のロケットパンチが秋山に当たってしまい、秋山は退場。
ここで、いかついスキンヘッドのお兄さんが「オマエら、うるせぇんだよ!」と怒鳴り込むが、よく見ると、“平成のテロリスト”村上和成。村上は正田を攻撃して去る。鈴木はお客さんから奪ったシウマイ弁当を食べる。
車掌さんが登場して、切符の確認も、車掌は小橋建太氏で、鈴木がイチャモンをつけると、小橋氏が逆水平チョップ。高木は走り込んでのテキサス・クローズラインを狙うも、かわした鈴木がスリーパーからゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪い、37分29秒に及ぶ死闘を制した。