安保瑠輝也が2度のダウンを奪い宇佐美に判定勝ち。試合後、木村ミノルをリングに上げようとするも未遂に終わる【RIZIN.44】

宇佐美がパンチを連打も安保はガード

 1R、宇佐美が圧をかける。安保がロー。宇佐美がローから詰めて左右のフック。安保はガード。宇佐美は詰めてパンチを連打。安保がワンツー。宇佐美が圧をかける。安保は左ミドル。そこに宇佐美は左フック。宇佐美も左ミドルを出す。安保のローに宇佐美が詰めて左右のフック。安保も打ち返すが宇佐美は前に出てパンチを連打。終了間際も宇佐美が前に出る。ともに時折、笑顔を見せる。

 2R、安保が左ミドル。宇佐美が踏み込んで右フック。安保もパンチを返す。そして左ロー。宇佐美がパンチで詰めると安保は「ボディーを打って来い」とアピール。ともに左フックを振るが安保の左フックがヒット。安保の左三日月蹴りでボディーを効かされた宇佐美。守勢に回るが、安保はコーナーに詰めてパンチの連打から三日月もローブローで中断。再開後、宇佐美は詰めて上段の後ろ回し蹴り。安保の左フックに宇佐美はクリンチ。安保のバックブローに宇佐美はパンチを合わせる。