MA55IVE THE RAMPAGEが最高でシアワセな“侵略”！　新フェスでトリ飾る　超特急、OWVらも集結〈STARLIGHT TOKYO 2023〉　

　そして、ヘッドライナー前は初日のトリを務めた超特急が担当。「MORA MORA」でセットをスタートすると、「KNOCK U DOWN」と続けてクールなステージを展開。トークで旺盛なサービス精神を発揮。自己紹介をしながら、出演した別のグループのファンをファンネームで呼んでコミュニケーションするやりとりも。自分たちのファンの呼び名が「8号車」であることもしっかりとアピールすると会場全体に温かい空気が広がった。

　グループはこの日、ダークファンタジーのような見せ方で新曲「Lesson Ⅱ」など全6曲をパフォーマンス。力の抜けたパーティーチューン「BakaBakka」「バッタマン」で会場を盛り上げるだけ盛り上げて、MA55IVEにバトンを渡した。決して長いとはいえないセットだったが、超特急の様々な魅力を凝縮したステージに観客は大きな声援と拍手を送った。　
　

　1日目は、ヘッドライナーを超特急が務め、A.B.C‐Z、OCTPATH、SUPER★DRAGON、DXTEEN、LUN8、ONE N’ ONLYが出演した。