ダイアンは「右肩上がり」?未来の姿勢に驚がく「通ったらどえらいことになる」
お笑いコンビのダイアンが26日、都内で行われた「ティップネス #未来姿勢診断 体験会」に出席、よりよい未来の姿勢のためにストレッチで体を整えた。
トレーニングウェアで登場した2人。あこがれている人はいるかと聞かれ、津田はボクシングの井上尚弥だそうで「ああいう体にあこがれている」、ユースケは「クリスティアーノ・ロナウドをお手本にしている」と淡々と語った。
診断の結果は、普段から筋トレをしているという津田は100点満点中33点。同世代ランクではF。「すごく右片上がり」の評価に津田は「右肩上がり…現状、右肩上がりですけれども。よく言われますけれど」。反り腰、猫背なこともわかった。また未来の姿勢の結果を見ると「やはり右片上がり。このままトレーニングを続けていくと、どうしても怪我につながってしまったり、効果が出にくかったりする」とトレーナーからアドバイスされた。津田は「ちょっと怖い、ゴイゴイスーです」。
一方、ユースケは100点中55点。運動やトレーニングは一切していないというユースケは「意外と高い!」とうれしそう。津田同様右片あがりで、未来の姿勢も右片上がりだった。診断結果が紫色を使って表現されていたため、「紫色にはならないですね」と笑った。
診断結果を受けて明らかになった問題を解消する目的でストレッチに挑戦。床の上で両手と両ひざをつき、背中を骨盤から丸くしたり、ストレッチポールの上に背骨を乗せるように仰向けに寝て胸をひらくというストレッチも行った。
反り腰で腰痛に悩んでいた津田は「すごいわ。これやっていこうかな。すごいスッキリしている、つまりがない。こんなに一瞬で体がスッキリするんだったら(ティップネスに)通ったらどえらいことになると思う」。ユースケは「いまちょっとやっただけで胸が開いている」とし、「体の軽さも姿勢も違う。未来の姿勢を見たら怖かったのでこれで改善されたということですごくうれしいです。変わった感じ」といつになく真面目なコメントだった。