ロバート秋山「8割がメイン食わずにサラダ敷く~!」“全部秋山”な試食会 ファミレス新メニューをPR
この日、振舞われたのは3つのプレート。1プレート目は「特製ダレの牛焼肉」「大分唐揚げ」「ソーセージ」「蒸し鶏のトーストサンド」「イタリアンチェリーモッツアとトマトのサラダ」。白いご飯が進みそうながっつりしたメインのアソートだ。
司会者は、お面の秋山たちに感想を聞いていくも、ほとんどがサラダから手を付けていてメインの感想が聞けない状況に「サラダを敷くパターンか!こんなイベントで先にサラダを敷くな! 先にメインを食えや、バカッ!先にメインの感想言えや!」。それでもサラダを敷く派が続き、「サラダのコメントしかもらえない」と寂しそう。それを振り切るかのように「歌でも歌いましょう」と、「お客さんの8割が胃にサラダを敷く~! ほどんどメインを食わずにサラダ敷く~」と拳を回した。
がっつりメインと、“敷かれた”サラダ
2プレート目は「スパイス香る欧風ロースかつカレー」「シチュードリア」「コーンスープ」と、「フルーツの盛り合わせ」、最後のプレートは「ミニわらび餅パフェ」だった。
いよいよといったところで司会者が本物の秋山を呼び込むとコックコートでゆっくりと登壇。秋山は「長めにこのくだりをやっちゃいました」。全員にお面をつけるように頼んだのは「私がお面から始まりましたから」と説明した。
リニューアルしたメニューは、焼肉、とんかつ、しょうが焼きなどご飯が進む定食が強化されるほか、高齢化社会を意識した健康をサポートするメニューが登場。とり天、チキン南蛮、大分唐揚げ、だんご汁とジョイフルが生まれた九州のご当地メニューも揃う。また、ライトミール、モーニングも充実。毎日食べたいカフェプレートランチ、デザートなど楽しみ方も豊富になる。
「がっつり食べたいというときに、普通にファミレス、定食屋に行く感覚で、ジョイフルを選べるのがいいですね」と、秋山。そして「しかし、サラダを敷く方が多いですね、分かるんですけどね」と続けた。
秋山はヘルシーなメニューも試食。「どこを見ても自分の顔」と笑いながら、「あっさり食べたい系ってボリュームが少なかったりするんですが、こんだけボリュームがあったら腹が補える。腹は補わないと!」と満足そうだった。