緊急参戦の佐藤将光「僕が勝つのが“妥当”だと思っている」と淡々。太田忍戦に自信【RIZIN LANDMARK】
淡々としたコメントの佐藤
試合のテーマについても「いつも通り。試合のテーマ……試合に向けて2週間やって感じているのは、ずっとやってきたっていう自分の自信があるから受けられたというのがあるのと、自分が人に対してとか、周りに対してやってきたことが、試合が決まったときにいい反響があるというか、すごいアドバイスをもらえたり、すごいみんなが応援してくれたり、やってきたことがいい形で返ってきていることを感じています」と語った。
RIZINのイメージについては「日本で盛り上がってきていて、最近はBELLATORと交流したりして一気に海外の選手が入ってきたり、後はアゼルバイジャン。どんどん広がっている感じですね。そういうイメージ」、勝利後のRIZINでのビジョンについては「考えている途中での急なオファーだったので全く見えていない。考えようとは思っていたのですけど試合が決まっちゃうと試合のことしか考えられなくなっていて、試合が終わったら、誰とやったら、どこに行ったら面白いということは考えていきたいと思います」と語るにとどめた。
また「僕を知ってる/知らないで、にわか/にわかじゃないとSNSで言われているが、そういうのは僕は関係ない。見てくれる人が見てくれればいい。知名度が欲しくて(RIZINに)出るということではない。穏やかに暮らしていたいっていうか、今まで通りの生活を壊されたくないっていうのはある。有名になっちゃったらしょうがないなというのはありますけど」と出場決定後のSNSでの状況に一言。