“ハレンチユニット”フェロモンズが2年余に及ぶ活動に終止符「つらいときはフェロモンズを思い出せ」【DDT】

試合中には遠藤“ヘラクレス”哲哉がOバックで助っ人に

 この日はファイナルマッチとして、4人が集結し、彰人&上野勇希&MAO&小嶋斗偉と対戦。ところが、竹田は足の負傷により欠場となり、セコンドに就き、3vs4のハンディ戦になった。解散試合ながらも、フェロモンズはお下劣殺法全開。途中、MAOが洗脳され、フェロモンズ陣営に就くも、正気に戻る。フェロモンズのピンチに、1日体験入店したことがある遠藤“ヘラクレス”哲哉がOバックで助っ人に入り、形勢を逆転させて去って行った。その後、松井幸則レフェリーが失神、会場責任者が失神。フェロモンズがセクシーピーラーで攻め立てると、今林久弥GMがストップを掛け無効試合に。
 
 この事態に、飯野が「やり足りねぇ! 今林、試合やってくれ」と要求し、飯野と今林GMによる緊急決定試合に突入。今林GMもスタナー、STFで奮戦も、飯野がSTP(ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェロモン)で秒殺。