日本がアルゼンチンに惜敗。中川家・礼二「4年後にやってもらうしかない」、スリムクラブ真栄田「ティア1に近づいている」【ラグビーW杯】
最後はみんなで「ファイト!1発!」でイベントを締めくくる
試合は27-39で無念の敗戦。試合後、礼二は「しようがない、こればっかりは。悔しいけど、また4年後にやってもらうしかない。実力差が後半の後半に出た」、ケンコバは「キックの処理で全般的にやられた。今からでも遅くないんでフランスに行って応援してきていいですか? もう終わった? じゃあしんやに入国禁止令を出して(笑)」と無念の表情。
スリムクラブの真栄田賢は「途中までいい試合だった。アルゼンチンはこの大会前にオールブラックスにも勝っている。そのアルゼンチンにこれだけいい試合をしたということは日本もティア1に近づいている。負けはしたが世界に近づいていると感じたので、4年後もまたここに集まっていい試合を見られれば」と4年後に期待した。