菅原美優の「海外でも試合をしてみたい」にカルロス菊田プロデューサーが「押忍」【K-1】
初参戦となるルシール・デッドマンとの対戦が発表された菅原
菅原は「またこういう大きい舞台で試合をさせてもらえることをうれしく思う。しっかり成長した姿を見せて、あわよくばKOできるように(笑)、精いっぱい頑張ります」と緩めのKO宣言。
デッドマンの印象については「正直、最初に試合を見た時はめっちゃ強いと思って結構ビビってしまった。でも試合をする選手がだんだん強くなっていく、ステップアップしていることはうれしく思う。これも与えられた試練なんだなと思って、明確な差をつけてしっかり勝ちたいと思っている。こういう強い選手とできるのはうれしい。(相手は)蹴りが上手。ローキックが特に嫌だなあと思って見ていて。全体的にどの蹴りも上手。前蹴りも使うので自分と被るところもある。ムエタイの選手だが、試合を見ると組みもそんなに多く見られないのでK-1スタイルに適している選手だと思った。なかなか蹴りが得意な選手とやる機会はそんなにないので、そういう選手とできてうれしい。蹴り負けないように頑張る」などと語った。