菅原美優の「海外でも試合をしてみたい」にカルロス菊田プロデューサーが「押忍」【K-1】
ショートにした髪形についての質問に思わず笑みがこぼれる
4戦連続で海外の強豪との戦いになることについては「日本人と試合する時は、そう思わないようにしていてもちょっと守りの姿勢が強くなってしまったり、絶対に負けてはいけないなと思ってしまっていた。それが対世界をたくさんやらせてもらう中で、新しいステージを用意してもらった感覚、今までにないワクワクした感覚で、いつもより楽しく試合ができている」と心境を明かす。
K-1が開国宣言し、2024年は戦いの場が広がることが予想されるのだが「2024年はもっともっと広い世界を見に行きたい。いろいろな国の人ともやりたい。世界だけでなく、他団体の選手とも交わっていければいいなと思っている。そこを見据えて、今は経験を積んでいる最中だと思っているところ。海外でも試合をしてみたいです」と海外での試合も希望。これにカルロス菊田プロデューサーは「分かりました。押忍」と返答。デッドマンを下した際には、菅原は海外への飛躍を目指すこととなりそうだ。