THE RAMPAGE 浦川翔平、中目黒の最新映えスポットでウワサの一枚麺の肉ボナーラと出会う 〈BUZZらないとイヤー! 第61回〉


お皿が見えない!一枚麺はこの中に……?「一枚麺のサーロイン肉ボナーラ」(2900円)。ソースが飛ぶかもしれないので気を付けて!と言われました

 さらにその先の予定にも意識を飛ばしつつ「早いなあ」を繰り返す翔平さんでしたが、「一枚麺のサーロイン肉ボナーラ」が運ばれると表情は一転。「ローストビーフがやばい」。

 お皿のふちにぐるりと飾られているのは北海道産のサーロイン。その真ん中で”一枚麺”のカルボナーラがソースの中で静かに引き上げられるのを待っているようです。「すごい! お願いします!」と翔平さん…スマホを構え、自分で持ち上げる気はなさそう?


思った以上に50センチは長~い!

 一枚麺を野村さんがゆっくりと引き上げていくと、「えー! 一枚麺、50センチってこういうことだ!」と翔平さん。幅は見たところ30センチほど、ラザニアのシートが長くなっているのをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。カルボナーラのソースをまとった布を吊り下げているような雰囲気です。

 オープン時から店の名物となっている「一枚麺のサーロイン肉ボナーラ」ですが、もともとあった「肉ボナーラ」というメニューをベースに、インパクトを追求してさらに開発したものだそう。麺は特注だそうです。


いつでも何事にも全力な翔平さん……? その表情、真剣すぎ

  食べる時には麺を好みの大きさにカットします。「これは面白い」とハサミを手にした翔平さんは真剣な表情で一枚麺と向き合います。「一枚麺を通常の麺の大きさに切らせていただきました!」。平打ち麺のタリアテッレぐらいの麺一本をローストビーフでくるっと巻いて実食……すると「もうちょっと大きく麺を切らせてもらいますね」と新たに切り出してパクリ。「うん、これは麺を大きく切ったほうがカルボナーラの味をしっかり味わえておいしいな。味が変わった気がする。これは明日筋肉が暴発するぞー!」


上手に切れましたで賞


またお皿を抱えてる…

 すると「残りはスタッフがおいしくいただきました!をやってくださいよ!」と翔平さん。ミートマスターならぬ”パスタマスター”となって、スタッフに一枚麺をカットしてくれました。「一枚麺のサーロイン肉ボナーラ」はお肉は250グラム、パスタは200グラムで、2人でシェア想定だそうです。

「あー、いい朝ごはんになりました!」と(最後までビールは飲ませてもらえなかったけど)満足そうな翔平さん。では今日のまとめのお時間です!