EXILE TETSUYA、橘ケンチと楓の横須賀トリオで山梨でダンスワークショップショー ！ ジャンプの達人 DOBERMAN INFINITYも跳ねる！

　ワークショップショーは、TETSUYAが率いる新ユニット、EXILE B HAPPYの「MORNING SUN」でスタート。小さな子どもたちが最前列で待ち構えるなか、キッズダンサーたちと登場したTETSUYAが「みなさんもりあがっていますか？ 楽しんでいきましょう！」と呼びかけた。1曲終えると橘が合流して「Choo Choo TRAIN」。2人で列の先頭にたってロールダンスを披露すると子どもも大人も大喜び。一緒に「ぐるっ、ぐるっ」と肩を大きく回した。

「素晴らしい天気に恵まれて最高ですね。自然の中で踊るのは気持ちがいい」と、橘はキラキラした笑顔。ワークショップショーに参加するのは初めてで、「こんなに（参加者が）近くなんですね！　出てきてびっくりしちゃった！」と驚いた様子。TETSUYAは「キッズとの距離はほぼゼロ！」と笑い、「踊りたかったら（ステージに）上がってきてもいいから。ウェルカムなんで！ みなさんとの距離をググっと近づけられるようなイベントにしたい」と声を張った。

　恒例のレクチャーは冒頭にパフォーマンスした「MORNING SUN」が題材。この日はTETSUYAがレクチャーを担当。「よく応援団やりましたね」と優しく語りかけながら「フレーフレーフレー」と胸の前で手を動かし、「モーニングサンは朝日。太陽が4発で昇りますよ、上にグーグーグー、パッ！」。子どもたちはあっという間に覚えたようだったが、その横で「若干できてない……」と恥ずかしそうだったのは橘だった。

「思い出したんだけど、高校の時、僕は応援団やってたんですよ」と、橘。「その時は、こうっ！」っと大きく背中をそらし、「……だからカジュアルなやつに慣れてないんだよ」