新王者・悠斗が「まだ早い」と言われた大夢に逆「まだ早い」。宮田PはK-1フライ級王座設立に前向き【Krush】
淡々と前日の試合を振り返った悠斗
K-1でのフライ級王座設立については会見に同席した宮田充Krushプロデューサーが「王者の志というか意思というか発言というか、そういうものはどんどん発信してもらって。それをファンが支持して、それで流れができる。51kgでこうやって悠斗選手が発言することで、K-1グループ内でもそうだが、K-1以外でも51kgがベストなファイターからアクションが起こるかなと思う。ベルトができてからの流れが大事。できたが防衛戦をする相手がいないとか寂しくならないようにすることが大事。K-1でフライ級を制定するのであれば、その後もしっかり進んでいくようなものができた時に王座を制定できるのかなと思う。悠斗選手は30歳で、これから5年も10年も頑張っていくと思うが、早いほうがいいと思っている。僕はかなえてあげたい。やっぱりインパクトのある試合をした時にインパクトのある言葉をはくのはすごく大事。それは僕にも刺さっている。ファンの皆さんも支持すると思う。あとは51の世界をどう作っていけるか。それは僕らの仕事になる」などと前向きな姿勢を見せた。