プリプリ王者・山下実優が“北欧の未確認モンスター”レジーナを破り初V「ここから東京女子、私のやり方で盛り上げていきます!」【東京女子プロレス】
防衛を果たした山下
マイクを持った山下は「レジーナ! ユー・アー・ソー・クレイジーモンスター。ワン・モア・ファイト! 瑞希を倒してベルト獲って、ここからだね。ここからチャンピオンとして、東京女子、私のやり方で盛り上げていきます!」と締めた。
バックステージで山下は「このプリプリのベルトかけてやるには、いい相手だったかなと思います。自分の国のチャンピオンで、ミクストマッチのチャンピオン。大きいだけじゃなく強かった。蹴っても蹴っても倒れない感じとか。最後私が倒したんで、ベルトを守れてよかったです。握手を求めても、唾を吐きやがったんで、次は私がフィンランドに行きたいですね。サウナに入りたいし、ムーミンにも会いたい。レジーナをまた蹴り倒しにフィンランドまで行きたい」とコメント。
レジーナは「私のペースで進んでる試合だと思ったけど、ここはウソはつけない。日本のレスラーにしては、ヤマシタは大したもんだと思う。ただ握手をするには値しなかった。まだそこまでいってない」と話した。