プリプリ王者・山下実優が“北欧の未確認モンスター”レジーナを破り初V「ここから東京女子、私のやり方で盛り上げていきます!」【東京女子プロレス】
バトルロイヤルを制したのは中島
また、インターナショナル・プリンセス王座次期挑戦者決定8選手参加時間差入場バトルロイヤルは、最後の2人残りで、中島翔子がらくをロコモーション式ノーザンライト・スープレックス・ホールドで制して、11・19エディオンアリーナ大阪第2競技場で王者マックス・ジ・インペイラーに挑戦する権利を得た。ただ、インペイラーは11月10日に英国の団体EVEのロンドン大会でケーシーを相手に防衛戦を控えているため、この一戦で防衛した場合、タイトル戦になる。中島は「ベルトに挑戦する機会からは最近遠ざかってて、いろんな方にベルトにって背中を押していただいてたので、今回つかんだチャンスを絶対にものにします。私を応援してくださるファンの皆さんに大阪でベルト姿を見せたいと思います。(体格差は)私も地球のビッグ怪獣なので、大きさでは負けないつもりです」と語った。