EXILE TETSUYA、葛西臨海公園で「最高！」 ジェネ小森隼＆中務裕太らとダンスワークショップショー

　ダンスワークショップショーは、TETSUYA、そしてLDHに所属するさまざまなアーティストが登場するのが特徴。出演者によってパフォーマンスする楽曲も変わり、この日は、小森と中務が揃っただけに、GENERATIONSの楽曲が多く取り上げられた。

　TETSUYAは「もっと”ジェネ”づきたい。EXILEじゃなくて”ジェネ”づきたい」と提案。小森にステージの真ん中に立つように促し、「キッズからご年配の方まで、たぶん聞いたことがあるであろうあの曲！　 みなさん準備はいいですか？　 Yとかしますよ！」。小森は「マネをして踊ってください！」と元気いっぱいに『Y.M.C.A.』を踊り、会場は一体に。そしてGENERATIONSの『ワンダーラスト』と続けた。

 　3人は肩で息をしながらもショーは続き、タオルを回してみんなで盛り上がる、”楽しいけれどキツそうなパート”へ突入。TETSUYAは会場を見まわしてオーディエンスがタオルを手にしたのを確認すると、THE SECONDの『Going Crazy』、GENERATIONSの『NOW or NEVER』の2曲でみんなでジャンプしタオルをグルグルと回して盛りあがった。

　ステージの上も下もヒートアップしたところでショーは後半戦へ。「僕たちと一緒に踊りたい子はいる？」と声をかけると子どもたちがぞろぞろとステージに上がった。そして、この夏以降のダンスワークショップでは定番となったEXILE B HAPPYの『MORNING SUN』のレクチャー。「フレー！フレー！フレー！」から始まるサビの振り付けをシェアしてみんなでダンス。最後は江戸川区とEXILEの「E」のポーズで決めた。