MA55IVE THE RAMPAGEが新たな”侵略”ライブ でも「遊んでますよね?」〈H₂ Energy Festival〉
MA55IVEは、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONEY、LIL LEAGUEに続いて、4番目に登場。少し威圧感も感じるロゴがスクリーンに映し出されると、自己紹介的な楽曲『Who I am』でセットをスタート。LIKIYA、山本彰吾、鈴木昂秀、浦川翔平、そして神谷健太の順にラップまたは歌いながら登場。メンバーが1人またひとりと姿を現すたびに、オーディエンスのワクワクが高まっていくのが感じられる。
全員が揃ったところで初めてパッケージになった最新シングルの表題曲『INVADERZ』。バーン!とインパクトのあるイントロがアラームのように鳴り響くと、5人はマイクリレーしながら侵略を進行。「Bang Bang raise it up..」「Goin’in Goin’in 」のフレーズがリピートされるほどに会場は盛り上がりを見せ、最後にポーズを決めると、あちこちから「フー!」と声が飛んだ。