“クズ芸人”岡野陽一が「自分の真の姿を知れる」パチンコの魅力と「抽選のある人生」の楽しさを力説
パチンコの魅力を力説した岡野陽一
「みんなのパチンコフェス2023」が約4年半ぶりのリアル開催
お笑い芸人の岡野陽一が11月3日、パチンコの魅力について「自分の真の姿が知れる」と力説した。
岡野はこの日、東京・高田馬場のベルサール高田馬場で行われた「みんなのパチンコフェス2023」プレス発表会に見取り図と椿鬼奴とともにゲストとして登場。
同フェスは年に一度のパチンコの祭典。同所で3~4日に行われる。折からの新型コロナ禍もありリアルでの開催は約4年半ぶりとなる。見取り図は1日目の総合司会、岡野は2日目の総合司会を務め、椿は3、4の両日に渡り、ステージイベントなどに出演しフェスを盛り上げる。
パチンコ番組等のレギュラーも数多く持つ岡野は「僕はこのパチンコフェス2023に出るために芸人になったところがあるので光栄。夢が叶った」と挨拶。パチンコの魅力を問われた際には「人生が詰まっているというところもありますが、パチンコを打っていて、リーチが外れた時とかに画面が黒くなる時がある。その時に自分が写る。それが自分の本当の姿だと思っている。鏡を見る時はみんな顔を作っている。あの時に写るのが本当の姿。自分の真の姿を知れる」とクズ芸人とは思えぬ含蓄のある言葉で力説した。