前田敦子、ハリー・ポッターの魔法の杖に “どうもすいません”「年齢的には恥ずかしい」
女優の前田敦子が11月7日、横浜市のMARK IS みなとみらいにてクリスマスツリー「SNOW FILM TREE」点灯式に登場した。
MARK IS みなとみらい クリスマスツリー「SNOW FILM TREE」点灯式に登場した前田敦子
横浜・みなとみらいでは、同日から創立100周年を迎えたワーナー・ブラザースとのコラボレーションにより“YOKOHAMA MINATOMIRAI CHRISTMAS2023”「ワーナー・ブラザース100th ANNIVERSARY ~Power of Story~」を開催中。
黒のバルーンスリーブのミニワンピースで登場した前田は、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のクリスマス・ダンスパーティー「ユールポール」をイメージしたツリーに、魔法の杖を振り「ルーモス・マキシマ(強き光よ)!」の呪文を唱えて華やかな光を点した。
自身初のクリスマスツリー点灯式だという前田は「毎年必ずいろんなところでやっているのを見ているだけだったので、“やっと呼んでいただけたな” という喜びをかみ締めています」と笑顔。魔法の杖を使った点灯式の感想を「年齢的には恥ずかしいものはありますけど」と林家三平さんばりの “どうもすいません” ポーズで照れ笑いを浮かべ「『ハリー・ポッター』はずっと見て育ったドンピシャの世代だったので、一ファンとして楽しませていただきました」と語った。