上白石萌歌が杖を振って「ルーモス」でツリー点灯!ハリポタ施設のスタジオツアー東京に初めてのクリスマス
俳優の上白石萌歌が11月15日、練馬区の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 –メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下、スタジオツアー東京)で行われたクリスマス・ライトアップ・セレモニーに出席、杖を振って呪文唱え、クリスマスツリーを始めとしたクリスマスのライトアップを点灯した。
今年6月にグランドオープンしたスタジオツアー東京にとって初めてのクリスマス。セレモニーはガウン姿の来場者らに見守られて行われた。
上白石は、劇中で主人公のハリー・ポッターら主要キャラクターが暮らす寮のひとつであるグリフィンドールのマフラーを着けて登場すると、「世界中でたくさんの方々に深く愛されているハリ・ポッターの世界で、(クリスマス・ライトアップを点灯する)大役をいただいて、とても光栄に思っております」と笑顔。
司会者に促されて杖を取り出すと「ツリーに明かりを灯させていただきたいと思います。ルーモス!」と杖を山を作るように三角に振り、高さ6メートルのクリスマスツリーを点灯した。ルーモスは、暗い場所を照らす魔法。
上白石は、ライトアップされた高さ6メートルのツリーを見上げ「とてもクラシックなデザインでとても素敵です。ハリー・ポッターの世界にクリスマスが現れましたね」と喜んだ。