日本人初のWWE世界ヘビー級王座獲得目指す中邑真輔が「勝つまでやればいい」【WWE】

フォトセッション後、逆にマスコミ陣を撮影する中邑。左は武藤敬司、右はシェイナ・ペイズラー

 また10月からABEMAが「ロウ」と「スマックダウン」の無料放送を開始したことから2019年以来の日本公演への期待も高まるところなのだが中邑によると「日本にいるWWEユニバースの方たちも早く日本公演をしてほしいと思ってると思うんですが、日本に来た経験のある選手からもない選手からも“一度は日本で試合をしてみたい。日本に行きたい”という声はいつも僕の耳に届きます。(開催については)僕も知らないんです。知らないんですけど“真輔、いつなんだ?”と、日本に来ることを選手も期待している」とWWE内でも日本公演を望む声が高まっていることを明かした。

 WWEは日本では2021年いっぱいでJ SPORTSでの「ロウ」と「スマックダウン」の放送が終了。今年10月からABEMAがこの2大会をアメリカでの放送終了後の日本時間同日夜に日本語実況で無料で国内独占放送している。今回のPLE「サバイバーシリーズ」は26日10時からPPVで独占生放送される。

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