なかやまきんに君が和牛応援団長に就任「今日は大爆笑を取ったので、安心して和牛を食べます」
試食で至福の表情を見せるきんに君
そして「ボディービルの大会に出る前に減量といって食事を制限するんですが、その終わった後に“何でも食べていいよ”と言われたときにまず頭に浮かぶのが和牛。おいしいし、栄養も豊富。大会の後にまず食べたいのは和牛」などと続けた。
応援団長として和牛をプレゼンする際にも「ちょっと価格的にほかの肉より高くて、なかなか毎日は食べられない」「食事の意味はまずは体に栄養を摂ることが大切。そしてもう一つ大切なのは心にも栄養を与えられるか。この2つが食事の最も大切なものだと思っています。栄養があるからといって、味気ないものを毎日食べられるか。それは難しいので、美味しくて満足する、心にも必要なものを与えてあげるというのも食事の魅力」などと語ったうえで「誕生日とか何かの記念日にご褒美的な感じで食べてほしい。例えばテストでいい点を取れた日とか、仕事でうまくいった日とか」と提案。「僕でいうと“今日は大爆笑を取ったからご褒美として食べよう”とかね。今も皆さん、大爆笑されているんで、今日は和牛の日になりそうです」とにっこり。
この日はキャンペーンの告知のために登壇したJA関係者と寸劇「焼き肉劇場」を展開するなどいつにもましてキレキレのきんに君。発表会後の取材でも「今日は食べられますね。もう会見に参加された方皆さん大爆笑だったので、今日は安心して食べさせていただきます」と胸を張った。