ジャパンラグビー リーグワンとイオンモールが「地域共創パートナー」締結。五郎丸氏はラグビーの認知拡大に期待
この日はラグビー大好き芸人のしんや、和牛の川西賢志郎、ジャルジャルも参加
ラグビーリーグワンの玉塚元一理事長は「リーグワンは2つの側面がある。一つはそれぞれ地域に根差してしっかりラグビーのファンを作っていくこと。もう一つは世界の中でのリーグワンという側面。世界についてはこの間のフランスW杯の決勝のピッチにいた選手の半分くらいが我々のリーグに参加する。それ以外にも各国の代表が参加する。プラス日本代表選手のレベルも上がっているので、非常にエキサイティングなゲームになるということで、世界中から結構注目を浴びている。もう一つの地域については今回は短期間でこういう座組ができたのはうれしく思っている。イオンモールさんは全国に160拠点とうかがっている。各地で生活インフラとして根差している。そこをベースにして、恐らくそのうちの半分くらいは我々のリーグのチームが何らかの形で連携できる地域だと思っている。そういったところで各チームが地域に根差して、いろいろな形でラグビーの楽しさとか持っている意義といったものをお伝えしていく場として、こんな最適な場所はない。リーグが始まる中でこの締結を価値あるものにすべく、チームの皆さん、選手の皆さん、我々リーグもみんな頑張っていく。先シーズンは75万人集客できたが今シーズンは100万人行きたいと思っている」などと今回の締結の意義とそれによる効果での観客動員100万人達成を目標に掲げた。