澤田千優が中村未来を破り初防衛に成功「世界で戦っていけるように頑張っていきたい」【修斗 COLORS】
初防衛に成功した澤田(撮影・上岸卓史)
試合後のマイクで澤田は「修斗でベルトを獲って、女子で初めての防衛と聞いてよかったなと思っています。やれなかったことや、練習してきたことが完璧に出せた試合ではなかったと思うのでもっと高みを目指して、世界で戦っていけるように頑張っていきたいと思うので、応援のほど、よろしくお願いします」と挨拶。
そして大会MVPも獲得し「初めて賞をもらってありがたく思っています。戦ってくださった中村選手、戦う前から私に対して強い気持ちで挑んでくださってありがたく思っています。初めて追われる身となって、勝ち続けなければいけないなと思ったのも初めてのことだったので、ありがたく思っています。ただ私のことをエリートと言ってくださったが、私の練習や普段を知っている人からしたら私はエリートではないので。ポンコツでちょっとどんくさいところがあって、まだまだ努力が足りないなと思って練習しているので、これからも成長している姿を見守ってもらえればありがたく思ってますし、限られた選手生命だと思って取り組んでいるので、しっかりやり切って、澤田成長したなと思ってもらえるところをしっかり見せたいと思うのでこれからもよろしくお願いします」などと語った。
「COLORS Produce by SHOOTO Vol.2」(12月2日、東京・豊洲PIT)
◆メインイベント・第7試合 世界女子アトム級チャンピオンシップ5分5R
○澤田千優(王者・初防衛戦/AACC)(1R4分57秒、腕ひしぎ十字固め)中村未来(挑戦者・同級1位/マルスジム)●
◆セミファイナル・第6試合 54kg契約5分2R
○ソルト(現ストロー級クィーン・オブ・パンクラシスト/マルスジム)(1R2分37秒、TKO)ホ・ジュギョン(韓国/TEAM J)●
◆第5試合 52kg契約5分3R
○KAREN(第4代ストロー級クィーン・オブ・パンクラシスト/パラエストラ柏)(1R4分44秒、TKO)パク・ソヨン(韓国/GUNSAN ROADジム)●
◆第4試合 アトム級5分2R
○平田彩音(BURST)(2R3分9秒、TKO)MIYU(DFC Team LEOS)●
◆第3試合 2023年度新人王決定トーナメント決勝 女子アトム級5分2R(延長1R)
○川西茉夕(BURST)(1R4分6秒、腕十字固め)天天さくら(総合格闘技ジムBATTLE)●
◆第2試合 COLORSグラップリングマッチ 51kg契約8分×1R
●前澤智(第6代DEEP JEWELSアトム級王者/リバーサルジム東京スタンドアウト)(3分5秒、アームロック)山田海南江(全日本柔術選手権 茶帯ライトフェザー級優勝/IGLOO)○
◆第1試合 COLORSグラップリングマッチ 85kg契約8分×1R
○緒方亜香里(ロンドンオリンピック柔道78kg級日本代表/AACC)(45秒、キムラロック)奥谷晴加(藤田柔術)●
◆メインイベント・第7試合 世界女子アトム級チャンピオンシップ5分5R
○澤田千優(王者・初防衛戦/AACC)(1R4分57秒、腕ひしぎ十字固め)中村未来(挑戦者・同級1位/マルスジム)●
◆セミファイナル・第6試合 54kg契約5分2R
○ソルト(現ストロー級クィーン・オブ・パンクラシスト/マルスジム)(1R2分37秒、TKO)ホ・ジュギョン(韓国/TEAM J)●
◆第5試合 52kg契約5分3R
○KAREN(第4代ストロー級クィーン・オブ・パンクラシスト/パラエストラ柏)(1R4分44秒、TKO)パク・ソヨン(韓国/GUNSAN ROADジム)●
◆第4試合 アトム級5分2R
○平田彩音(BURST)(2R3分9秒、TKO)MIYU(DFC Team LEOS)●
◆第3試合 2023年度新人王決定トーナメント決勝 女子アトム級5分2R(延長1R)
○川西茉夕(BURST)(1R4分6秒、腕十字固め)天天さくら(総合格闘技ジムBATTLE)●
◆第2試合 COLORSグラップリングマッチ 51kg契約8分×1R
●前澤智(第6代DEEP JEWELSアトム級王者/リバーサルジム東京スタンドアウト)(3分5秒、アームロック)山田海南江(全日本柔術選手権 茶帯ライトフェザー級優勝/IGLOO)○
◆第1試合 COLORSグラップリングマッチ 85kg契約8分×1R
○緒方亜香里(ロンドンオリンピック柔道78kg級日本代表/AACC)(45秒、キムラロック)奥谷晴加(藤田柔術)●