“優勝候補”遠藤哲哉がHARASHIMAに痛恨の黒星発進「残り全勝で優勝する。その先にKO-D無差別級が待ってる」【DDT】
KO-Dタッグ王座を防衛したロマンス・ドーン
また、この日の第4試合で行われた「月刊若手通信」世代によるKO-Dタッグ王座戦(王者組=高尾蒼馬&翔太vs挑戦者組=杉浦透&彰人)は一進一退の攻防となったが、一瞬のすきを突いた翔太が彰人を雁之助クラッチで丸め込んで、ロマンス・ドーンがV2に成功。高尾組はガンバレ☆プロレスの12・27後楽園で、チームドリフの石井慧介&入江茂弘との対戦が決まっているが、この一戦にベルトをかけることを希望した。
なお、12・9大阪で坂口征夫&岡谷英樹が持つアジアタッグ王座に岡田佑介&高鹿が挑戦する予定だったが、高鹿の負傷欠場により、急きょ秋山が名乗りを挙げた。秋山は「チームとして、もうちょい上げていかないと。今、坂口、岡谷は最強タッグで頑張ってるみたいだから」、岡田は「俺のパートナーは今は遠藤選手じゃない。D王集中がある。秋山さんとは切っても離せない縁がある。秋山さんとタッグで何かをやったということはないので、ベルトを獲りに行きたい」と意気込んだ。
DDTプロレス「D王 GRAND PRIX 2023 in Shinjuku【DAY1】」(12月2日、東京・新宿FACE)
◆オープニングマッチ スペシャル8人タッグマッチ 30分一本勝負
上野勇希&小嶋斗偉&正田壮史&●須見和馬(9分57秒、エビ固め)秋山準&飯野雄貴&岡田佑介○&瑠希也
※サドンデス
◆第二試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○クリス・ブルックス〈1勝1敗2点〉(9分27秒、片エビ固め)KANON●〈1勝1敗2点〉
※プレイングマンティスボム
◆第三試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○MAO〈1勝1敗2点〉(10分6秒、体固め)平田一喜●〈2敗0点〉
※旋風脚
◆第四試合 KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉高尾蒼馬&○翔太(10分46秒、雁之助クラッチ)杉浦透&彰人●〈挑戦者組〉
※第80代王者組が2度目の防衛に成功。
◆第五試合 Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○樋口和貞〈1勝1敗2点〉(13分55秒、ブレーンクロー)佐々木大輔●〈1敗0点〉
◆セミファイナル Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○納谷幸男〈2勝4点〉(15分10秒、体固め)斉藤レイ●〈1勝1敗2点〉
※世界一のバックドロップ
◆メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●遠藤哲哉〈1敗0点〉(17分13秒、体固め)HARASHIMA○〈1勝1敗2点〉
※つるべ落とし
◆オープニングマッチ スペシャル8人タッグマッチ 30分一本勝負
上野勇希&小嶋斗偉&正田壮史&●須見和馬(9分57秒、エビ固め)秋山準&飯野雄貴&岡田佑介○&瑠希也
※サドンデス
◆第二試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○クリス・ブルックス〈1勝1敗2点〉(9分27秒、片エビ固め)KANON●〈1勝1敗2点〉
※プレイングマンティスボム
◆第三試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○MAO〈1勝1敗2点〉(10分6秒、体固め)平田一喜●〈2敗0点〉
※旋風脚
◆第四試合 KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉高尾蒼馬&○翔太(10分46秒、雁之助クラッチ)杉浦透&彰人●〈挑戦者組〉
※第80代王者組が2度目の防衛に成功。
◆第五試合 Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○樋口和貞〈1勝1敗2点〉(13分55秒、ブレーンクロー)佐々木大輔●〈1敗0点〉
◆セミファイナル Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○納谷幸男〈2勝4点〉(15分10秒、体固め)斉藤レイ●〈1勝1敗2点〉
※世界一のバックドロップ
◆メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●遠藤哲哉〈1敗0点〉(17分13秒、体固め)HARASHIMA○〈1勝1敗2点〉
※つるべ落とし