爆笑問題・太田光の「僕の今カノ」に光代夫人は「いつ離婚してもおかしくないと思っている」
一方、光代夫人は授賞式後の囲み取材で「うちの夫婦も不安定なものですから(笑)。このネーミング大賞が始まったくらいから、すでにいつ離婚してもおかしくないと思っているので、毎年、この写真をいつ使われてもいいように気合を入れて挑んでいます。なのでもし離婚の際はこの写真を使っていただければと思います」と語ると太田は「別れた暁には今カノになる」とポツリ。これに光代夫人は「別れても彼女だと思ってるの? 別れたらきっぱり別れます」とぴしゃり。
そして光代夫人は来年の抱負を聞かれた際に「来年60歳になるんですが、占いの番組で“61歳に人生最高の出会いがある”と言われていて。とにかく来年までに離婚をすれば61~62歳での結婚に間に合う。まあ、結婚はしなくてもいいんですが、ただ夫がいてというのは世の中は許してくれないと思うので(笑)。本人が良ければいい、という話もありますが(笑)」と語ったうえで「いいの? あなたに構ってもらえないからよその男の人と旅行に行ってりしてもいいんですか?」と太田を詰める。これに太田は「それは、いいとは言えないですが」とぼそぼそ。
また年末恒例の「今年の漢字」を問われた際に光代夫人は「マイナス要素が多いですよね。あまりそれを言葉にするのは嫌。大谷翔平さんがいつも元気をくれるので『翔』という字がいいなと思います」と「翔」を挙げた。「大谷は独身ですけど?」との質問が飛ぶと「来年会えますかね、どこかで(笑)。本気にしてもしようがないんですけど」と笑顔。これに太田が「こっちも二刀流になったりして(笑)」と突っ込むと光代夫人は「どういった意味?」。太田は「私と結婚しながら大谷さんと二刀流。冗談ですよ」と返すしかなかった。