爆笑問題の太田光が日大アメフト部に「いったん廃部になっても不死鳥のように甦ってもらいたい」
この日は「日本ネーミング大賞2023」の授賞式に出席
またアメフト部については「僕は日大の芸術学部だったんで、本部とはちょっと違うんですよ。芸術学部にもアメフト部はあったが、いわゆるサークルのようなもの。僕はNFLも大好きですから、ショットガンフォーメーションを日本人のフェニックスの監督が発明したということは誇りに思っていた。でもフェニックスというくらいですから、いったん廃部になってもまた不死鳥のように甦ってもらいたい」とそのネーミングに引っ掛けてエール。
芸術学部の先輩になる林真理子理事長については「大変だろうなと思います。日芸の学生はノンポリが多いですから、まず理事長をやろうと思ったことがすごい。日芸でそこまで政治的なことをやろうという人間は珍しい。卒業もしていないのにこんなことを言うのもなんですが、学生のためになることであれば、力になれることがあれば力になりたいと思っています」などと語った。