THE RAMPAGE 浦川翔平、国境超え“暴れまわった”2023年を振り返る 〈BUZZらないとイヤー! 第64回〉


BUZZらないとイヤー!を2年やってきて初めて暗い時間帯の企画(でも朝)

4月「俺ら売れっ子だなぁ」

翔平さん:トピックとしては『16BOOSTERZ』のリリイベ……それとアルバムのイベントも一緒にやってる。この期間はめちゃ楽しかったです。去年のグラフもファンのみなさんに会えるとバコンと上がってましたけど、今年もあれができるんだって楽しみにしてました。なんなら『フィーダシュタント』の終わりの楽しみはそこにあったかもしれないです。

 ほかには、MA55IVEでBリーグのハーフタイムショーに出演してますね。OMW曲リモートってスケジュールもありますから、多分このあたりで「夢は夢のまま」とかそのあたりの曲制作が入ってる。

TH:ハーフタイムショーの日、そのままレコーディングに行ってましたよ。

翔平さん:そうそう!「パフォーマンスしてまたレコーディング!俺ら売れっ子だなぁ」ってメンバーで冗談で言い合ってました。ハーフタイムショーも、バスケのファンの皆さんとご家族みたいな感じの人たちだったりして、MA55IVEのことを知ってる知らない関係なく乗って楽しんでくれたのかなって。スポーツとMA55IVEの相性めっちゃいいっていうのも感じました。

 ということで、『フィーダシュタント』が終わった高揚感のなかでの、リリイベとMA55IVEの楽曲制作。ちょっとアゲめに行きます。わー、どうしよう。これ以降、まだまだすごくなるんですけど。いつ下がるか、下がるっていってもずっと平均を超えてる……。

ーー それは去年も同じです(笑)。RAVERSに基準線を引いてる意味は?ってツッコミもらいましょう(笑)。BUZZらないとイヤー!では念願の豊洲市場に行きました。

翔平さん:わあ、あれ、4月だったのか……

TH:『フィーダシュタント』を終えてすぐだったので取材は3月中だった気がしますね、髪はまだジャスパー色でしたし。そのあとすぐ変えられるんですけど。BUZZらないとイヤー!そういうの多めです(笑)。

 


THE RAMPAGEのメンバーがBUZZらないとイヤー!は飲みに行く企画だと言っているというのがしっかり担当の耳に入ったこの春。 2月、4月、5月ってビールを飲む翔平さんが登場していました。

〈5月最新ツアー“16”がスタート!褒め言葉をもらう

翔平さん:ゴールデンウィークを超えるぐらいまで『16BOOSTERZ』のリリイベがあって、月末からはもうツアーがスタート。その間にミュージックビデオを撮ってますね。MA55IVEの「夢は夢のまま」もここでリリースされているのか……。ツアーが始まるまでは、いろいろな準備期間って感じだったのかな。

 5月に始まったツアー、追加された後半戦も大詰めで、残すは埼玉と新潟になりました。今回のツアーは新しい挑戦も多くてどんな反応が来るのかって気にしてたんですけど、最初の方から「すぐにフィナーレが来た」とか、「飽きないライブだった」といった言葉がすごく多くて。ライブをしている時間は同じぐらいだから、楽しい時間は早く過ぎ去るって事なんだろうなって思います。ステージに立っている側としては、褒め言葉です。

TH:5月はお誕生日もありました。

翔平さん:ひとり寿司バースデーの話しましたよね。英会話を始めたのもこの頃だ。

TH :BUZZらないとイヤー!では、この5月連載50回を迎えてビヤガーデンに行きました。

翔平さん:美術館みたいなところとかにいって、道端で遊んでる子どもに絡みにも行きましたね!ということはあれはもう半年前ぐらい? 学生の頃の1年はあんなに長くて、早く卒業したいと思ってたのに。こういうものなのか…。

TH:それは気持ち次第! それでは、5月はどのあたりにしましょうか?

翔平さん:では、少しアゲてこの辺で。