3週間前に骨折の松倉信太郎の勝利の陰に武尊の言葉「まっつん! 逆にこれは開き直れるチャンスだよ」【K-1】

松倉の左ボディー(🄫K-1)

 2R、トイはサウスポーに構える。スイッチしパンチを連打のとい松倉は右カーフ。トイの左フックに松倉が左フックをカウンター。そしてパンチを連打。トイはスイッチを繰り返す。松倉のインローがローブローで中断。ペースをつかんだ松倉が圧をかけるが手数は少ない。トイがパンチを出すと松倉はカウンターの左フック。松倉は詰めて左右のボディーを連打。ガードを固めしのぐトイ。トイはロープ伝いに逃げてロー、パンチを返す。松倉は前に出てパンチを当てていく。

 3R、トイは右ローと左ボディーを嫌がりサウスポーでスタート。松倉のインローがローブロー。再開後、トイはサウスポーで右フック。スイッチを黒返し、右フック、右ストレートを打ち込んでいく。松倉は右インロー。トイは飛騨rストレート、左ミドル。松倉も右ミドルを返す。松倉は圧をかけて右インロー。松倉が右ストレートをヒット。そして右ボディー。トイが左ストレートも松倉がパンチの連打を返す。

 本戦は30-29、29-29、28-29の1-1のドローで延長に。