遠藤哲哉がKO-D無差別級王者・上野勇希を撃破し「D王」Aブロック首位タイに浮上【DDT】
KANONが納谷幸男に勝利
また、Bブロックでは3戦全勝だった納谷幸男がKANONと対戦。納谷も攻め込んだが、KANONがコブラツイスト2.0で絞め上げると、レフェリーが試合を止めた。ついに土がついた納谷は「後輩だと思って、ちょっと一番楽かなと思って、侮ってました。この借りは絶対返す。優勝、一切あきらめてないんで、最後(12・24後楽園)のMAOさん、必ず勝ちます」と優勝にこだわった。
斉藤レイ(全日本プロレス)は平田一喜と異次元対決。他団体からの参戦ながら、平田の土俵に乗って、メガネをかけて踊りながら攻めたレイは、最後はダイビングボディープレスでトドメを刺し、2勝目をマーク。Bブロックは勝ち点6の納谷を、勝ち点4のMAO、レイ、KANONが追走する形となった。
DDTプロレス「D王 GRAND PRIX 2023 in Osaka」(12月9日、大阪・アゼリア大正)
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
○男色ディーノ&大石真翔(9分35秒、片エビ固め)彰人&須見和馬●
※デスペナルティ―
◆第二試合 30分一本勝負
○佐々木大輔&MJポー(9分38秒、反則勝ち)飯野雄貴●&通天閣下
※レフェリー暴行
◆第三試合 30分一本勝負
クリス・ブルックス&アントーニオ本多&○正田壮史(13分0秒、片エビ固め)MAO&小嶋斗偉&イルシオン●
※正田のチカラKOBUムキムキ
◆第四試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●平田一喜〈4敗0点〉(12分49秒、体固め)斉藤レイ○〈2勝1敗4点〉
※ダイビング・ボディープレス
◆第五試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●納谷幸男〈3勝1敗6点〉(13分47秒、TKO勝ち)KANON○〈2勝1敗4点〉
※コブラツイスト2.0→レフェリーストップ。
◆第六試合 アジアタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉坂口征夫&○岡谷英樹(16分57秒、ケツァル・コアトル)秋山準&岡田佑介●〈挑戦者組〉
※第121代王者組が初防衛に成功。
◆セミファイナル Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○樋口和貞〈2勝1敗4点〉(13分14秒、片エビ固め)HARASHIMA●〈1勝2敗2点〉
※ブレーンクロー・スラム
◆メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●上野勇希〈1勝1分1敗3点〉(21分18秒、フォレストブリッジ)遠藤哲哉○〈2勝1敗4点〉
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
○男色ディーノ&大石真翔(9分35秒、片エビ固め)彰人&須見和馬●
※デスペナルティ―
◆第二試合 30分一本勝負
○佐々木大輔&MJポー(9分38秒、反則勝ち)飯野雄貴●&通天閣下
※レフェリー暴行
◆第三試合 30分一本勝負
クリス・ブルックス&アントーニオ本多&○正田壮史(13分0秒、片エビ固め)MAO&小嶋斗偉&イルシオン●
※正田のチカラKOBUムキムキ
◆第四試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●平田一喜〈4敗0点〉(12分49秒、体固め)斉藤レイ○〈2勝1敗4点〉
※ダイビング・ボディープレス
◆第五試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●納谷幸男〈3勝1敗6点〉(13分47秒、TKO勝ち)KANON○〈2勝1敗4点〉
※コブラツイスト2.0→レフェリーストップ。
◆第六試合 アジアタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉坂口征夫&○岡谷英樹(16分57秒、ケツァル・コアトル)秋山準&岡田佑介●〈挑戦者組〉
※第121代王者組が初防衛に成功。
◆セミファイナル Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○樋口和貞〈2勝1敗4点〉(13分14秒、片エビ固め)HARASHIMA●〈1勝2敗2点〉
※ブレーンクロー・スラム
◆メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●上野勇希〈1勝1分1敗3点〉(21分18秒、フォレストブリッジ)遠藤哲哉○〈2勝1敗4点〉