ラッパーの呂布カルマ、グラビアの聖地・書泉で「感動です」写真集スタイルのルックブックを発売! 袋とじ開封の儀も
ラッパーの呂布カルマが写真集スタイルのルックブック『カルマ』を発売、12月24日に、千代田区の書泉グランデでお渡し会を行った。
書泉グランデはグラビアアイドルが写真集の発売イベントをする場所として知られるグラビアの聖地。グラビアディガーとして知られる呂布は、書泉の市松パネルの前に立つと、「感動です」と噛みしめるように言い、「僕は本当にグラビアファンで、この青白の板を背負ったグラドルさんの加工されてない写真をいつも楽しみに見ています。そこに自分が立つとは」と、振り返りパネルを見あげた。
『カルマ』は、自身が公認大使を務めるスポーツカジュアルブランド「DUNLOP REFINED(ダンロップリファインド)」が新たにアパレルラインを発売するにあたって制作、発売されたもの。もともとは10月にウェブ上で公開されたコンテンツだが大きな反響があり書籍化に至った。
ルックブックはインドで9月頭に5日ほどかけて撮影。
「他のブランドが撮ってないような場所で撮りたいと相談されて、いくつか候補を上げてた中のひとつ。海外で撮りたいって言ってたんですけど、スケジュールもあって、あんま遠くまで行くのやだなと思ってたんで北方領土とか言ってたんですけど、結局インドで。まあまあ遠くてしんどいと思いながら行きましたね」
撮影では「衣装がかっこよく映るようにっていうことしか考えてなかった」とのこと。「もともと僕は公認大使をさせていただく前からDUNLOP REFINEを履かせていただいていたんです。老人が身に着けるものというイメージがあったと思うので、それを若者が堂々ときれいに履く。結構気をつけて安いダンロップを磨いて履いています」