ラッパーの呂布カルマ、グラビアの聖地・書泉で「感動です」写真集スタイルのルックブックを発売! 袋とじ開封の儀も
「悪ふざけに巻き込まれた感じ」だというルックブックには、袋とじ部分も。この日のイベントでは呂布による“開封の儀”も。
呂布は運ばれてきたテーブルにつき、報道陣に袋とじ部分を見せると、カッターを手に開封。
紙の切れる音がして開封作業を終えると、呂布は「はっ!」と小さく笑い、「なんなのこれ? 乳首のアップ……最低です」と苦笑い。「本当に本当の悪ふざけでDUNLOPさえも関係ない状態。セミヌードって書いてあるんですけど……フルヌードなんで。多分その……藤田朋子さんとかもこういう気持ちだったんだろうなって。(写真を撮る時は)乗せられちゃってガシガシ脱いでたんですけど写真になってるとまあまあ恥ずかしい……」
丁寧に
「はっ!」
「乗せられてガシガシ……」
インドで撮影はタフだったよう。「1 秒でも早く帰りたいと思いながらやっていました」と呂布は言う。
「文化圏が違い過ぎて何から何までカルチャーショックでした。現地のコーディネーターにもついて頂いていて至れり尽くせりではあったんですけど……本当に地獄っていう言葉がぴったり」だったといい、「2 日目ぐらいで限界が来た」という。
「人生観は変わった?」という質問には、「結構変わりました。本当に日本と全く違う文化圏で、日本の常識と全く違う常識であんなでかい国があってたくさんの人がいるんだと。日本が当たり前だと思っていたんですけど、全然当たり前じゃないんだなって感じました」
「インドのワードが直接的に出るかどうかっていうのは別として、人生観に大きな影響は与えられたので、おのずと間接的に出るかなと思います」と、今後のラップに変化もありそうだ。